2015年7月28日火曜日

Web動画の関わり方(Youtubeの広告の場合)



Web動画の重要性が最近になってスポットが当てられています。
Web動画広告がTVなどのCMと違うのでしょうか?

違うと思います。


CMというマスコンテンツでは、視聴者に対してインパクトを与え
その先に視聴者にとって「いいもの」がある幻想を抱かし行動してもらう
役目があります。

Web動画広告はどうでしょうか?
Youtubeでは、冒頭3秒から4秒で広告をスキップ機能がついています。
視聴者は、広告を見たくなければ飛ばすことができます。
と言うことは、冒頭3秒から4秒の間に「掴み」や「期待」「煽り」が必要です。
その上で、CMより長い尺で制作された、伝えたい内容の動画を見てもらうことが出来ます。
しかし、長すぎは禁物。

なぜなら、広告として動画を見ていただいているので、期待のある触りの部分で興味を
引き付ける内容にしたほうがいいと思います。

あと、Youtubeであれば動画の画面にリンク先を貼り付けることで、チャンネルに誘導したり
Webページに誘導することで、詳しい内容をその先で伝えることも出来ます。

と言うことは、Web動画広告の後ろのぶら下がりに当たるカットの尺を多くし、
次のコンテンツに繋がるリンクを見せるように編集することが、重要になります。
尚且つ、押したくなるようなボタンアイコンなどを動画に入れ、視聴者に訴えるのが現在の最善だと考えられます。



目的を持った動画制作をし、より良いコンテンツに繋げていきたいものです。

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