Windows7のバックアップ機能を使った小容量SSDから大容量SSDの交換

容量不足になったSSDを交換してみました。

128から256に変更だ。

その一部始終を紹介します。

動画でも、まとめてみました。

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購入したSSDは、ADATAの256GBです。

 コントロールパネル→バックアップの復元→バックアップの設定を開きます。

 「お待ちください」画面が出たあとに、バックアップ先のハードディスク選択画面が出てきます。

今回は、外付けハードディスクに保存先を設定しました。

 バックアップの対象を自動選択にします。

 設定を確認してから、「設定を保存してバックアップを実行」をクリック。

 すると、バックアップを実行している画面が現れ、コピーを開始してくれます。128GBをコピーで48分かかりました。

 コピー終了後、CDをドライブに挿入して、「システム修復ディスク」を作成してください。

左にあるメニュー欄にあると思います。

これで一度PCの電源をシャットダウンしてください。

ここで、SSDを交換してください。

その後、

CDを入れたまま、PCを起動し直してください。

すると、このようなPC起動画面が。 

文字入力設定を、「Microsoft　IME」にして次へ。 

このような選択画面がでたら、迷わず下のラジオボタンを押します。 

 「次へ」をおして。

「 ディスクの除外」を押して使っているドライブを表示します。

そこにある、チェックを全て押してください。

押しておかないと、今までのドライブのデータが消えちゃいます。

OKを押して。

 完了をクリック。

復元される・・・をみてから、「完了」をクリック。

 ここで、バックアップを録ったハードディスクから、SSDへのコピーが開始されます。 

その作業が終了して、再起動してください。

実は、ここでエラーが出る人がいると思いますが、焦らず次の画像を見てください。

対処方法を記載しておきます。

出荷状態のSSDでないとダメなんです。

一度PCでフォーマットして認識していると、データを書き込めません。

理由は、わかりません。

でも、起動ディスクでの画面で、「コマンドプロンプト」を押して、立ち上げてください。

そこで、SSDを出荷状態にもどします。

戻すためのコマンドを記載します。

まず、「diskpart」を打ちます。

↓

DISKPART>と出たら、「list disk」で使用しているメディア（SSDやSD）が出てきます。

↓

そこで、上書きする予定のSSDを選択します。僕は、256GBのSSDだったので、「ディスク　0」です。

なので、「select disk 0」と打ってください。

↓

ディスク0を選択したことになったのでそれをクリーンします。

「clean」と打って下さい。

これで、出荷状態にSSDはなります。

ここからは、コピーが成功してからWindows7を起動したあとの画面になります。

 再起動後の、入れ替えたSSDのファイルをご覧下さい。

なんと、容量が変わっていません。

私は、128GBから256GBに変更したのにって思いましたが、

以下の方法をしてください。

コントロールパネル→管理ツールをクリック。 

 コンピューターの管理をクリック。

 次に、左の「ディスクの管理」を選択して下さい。

Cドライブに当たるWindowsを選択して右クリック。して ボリュウムの拡張を選択します。

 ボリュームウィザードを完了してください。

すると、表示されていなかった、容量分が、現れます。 

マイコンピューターでも確認してください。

これで、256GBのSSDとして認識してくれました。

これで終了です。

最後まで見ていただいて有難うございました。

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