原文一部抜粋
ほんの1年前まで優良企業と目されていたシャープ。なぜ崖っ縁に追い込まれたのか。
「2000年代はシャープにとって夢だった」。シャープ関係者の多くはそう振り返る。確かに、家電メーカーの中位だったシャープは00年以降、トップメーカーに躍り出た。 原動力となったのが液晶だ。 1998年、町田勝彦社長(当時)は「ブラウン管テレビをすべて液晶テレビに置き換える」と宣言。00年初には、「20世紀に、置いてゆくもの。21世紀に、持ってゆくもの。」という広告で革新的な企業イメージを確立。液晶テレビ「アクオス」で国内首位を獲得した。
経営陣は、積極果敢な投資を矢継ぎ早に行った。00年代半ばまでに三重第2、第3工場(三重県多気郡)、亀山第1、第2工場(三重県亀山市)と8000億円超をテレビ用液晶パネルの生産ラインに投じた。
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あー。
企業として波乗ってると、間違った態度になるんですね。
相手をリスペクト。
それが、常ですね。
ちゃんと足元見て業務を進めていこうと思います。
元記事は、下記のリンクです。
シャープはどこで間違えたのか、栄光と挫折の10年――好調時の振る舞いがアダに【上】
シャープはどこで間違えたのか、栄光と挫折の10年――好調時の振る舞いがアダに【下】
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