【シリコンバレー時事】米カリフォルニア州北部連邦地裁の陪審は24日、米アップルと韓国サムスン電子が互いにスマートフォン(多機能携帯電話)の特許技術を侵害されたなどとして争っていた訴訟で、アップル側の主張をほぼ全面的に認め、サムスンに対し10億5100万ドル(約830億円)の賠償支払いを命じる評決を下した。
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裁判所によると、陪審はアップル側が侵害を主張した特許7件のうち、タッチパネルに関連する一部の操作手法や四隅を丸めた長方形の本体形状など6件の侵害を認定。アップルは25億ドル以上を主張した賠償請求の4割強を勝ち取った形。 一方、サムスンは高速無線通信技術などの侵害を訴え4億2200万ドルの賠償を求めたが、棄却された。第三国での裁判も見てみたい気がしますね。
アメリカだとこんなに偏った見解になるんだなと予想はついていましたが。
でも、もともとタッチする概念は、似たりよったりすると思うのですけどね。
Google対AppleでOS対決した方がはっきりしてくるような気がします。
両方触った感じだと、それなりにお互いいいところありますしね。
今後も注目ですが。
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